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最上川は、山形県を流れる一級河川最上川水系の本川です。流路延長229 kmは、一つの都府県のみを流域とする河川としては日本一です。流域面積は7,040 km²で、日本三大急流の一つです。上流部では松川ともよばれ日本海に流れています。山形県内を南北に流れる最上川は古くから産業と文化を運んだ川です。その中流、景観が見事な最上峡の四季の風景が楽しめる舟下りがあります。定期航路は古口港(戸沢藩舟番所)から草薙港(川の駅最上峡くさなぎ)までの約12km、約1時間の舟下りです。芭蕉庵は、舟下り定期航路が発着する古口港の乗船所施設・戸沢藩舟番所の別棟にあるそば店です。地元戸沢産「最上早生」のそば粉を使用した手打ちそばを提供しています。



山奥に位置する肘折温泉は、積雪が3mを超える全国屈指の豪雪地帯として有名です。豪雪地帯だからこそできる冬のイベントを多数開催しています。3mを超える雪壁にろうそくの灯がやさしく灯る幻想雪回廊は、1月下旬~2月の週末開催です。2月下旬には、スコップでひたすら雪を掘っていかに早く地面の土を出すか競争する地面出し競争を開催しています。3月中旬には、巨大雪だるま「おおくら君」のお目見えや冬の花火大会などイベント盛りだくさんです。また、大雪になればなるほど宿泊料金などが割引になるキャンペーンも実施されることもあります。松屋は、情緒あふれる肘折温泉の「手彫り洞窟温泉の宿」です。山形のブランド食材や、地元で採れる山菜やきのこ、庄内浜に水揚げされる旬の海の幸とともに、ノスタルジックな旅を満喫できます。







JR「大石田駅」より車で約15分のところにあるそば店です。大正15年(1926)創業の老舗で、平日でも老若男女問わず賑わう人気店です。石臼を使った二八そばが味わえます。少々辛めのつゆは荒節や鰹節などを使用した爽やかで後を引く味わいです。温かいそばだけでなく、ざるそばや肉そば、天ぷらなどの一品料理、ラーメンも人気が高いメニューとなっています。こちらのお蕎麦は年間を通じて尾花沢産のそば粉を使用しています。二八そば(細めん)で弾力があります。板蕎麦は、長い板にそばがのった状態で出てきます。板蕎麦の汁は羅臼昆布などを使用されているとの事で濃厚でありながらくどくないです。一緒に注文した天ぷらはサクサクと美味でした。



国道112号線の月山ICの手前から大井沢方面に左折して10分ほど走ると、間もなく大きな三本杉が見えて来ますので右折するとお店があります。ご主人は東京で八百屋さんを営んでいたのですが、築400年といわれる古民家を購入し移住して来たそうです、現在のそば屋を始めて14年になるとのことです。店の中には山ブドウの樹皮で編んだ籠が飾ってあります、あの自然の風合い、あけびや竹とは違う力強さがあります。山ブドウの樹皮はとても堅いので、籠を作るのは男の仕事とされてきたそうですが今は編み手も少なくなってきて山ブドウの樹皮もなかなか手に入らなくなってきているそうです。蕎麦は石臼挽きと粗挽き粉を合わせ4種類の粉をブレンドしていますが、通常は北海道産のそば粉を使用しているそうですが、新そばの時期には山形産のそば粉を使うとのことでした、二・八そばですが中太の麺は固めで歯応え十分のコシのある蕎麦です、また、このお店ではつゆにもこだわりがあり本返しを煮てアクを抜き半年以上寝かせているそうです。、味は辛めですがツンと来ないまろやかな風味の中にコクがあります。



奥羽山脈を水源とし流れる清流最上小国川。その水辺に「ヤナ茶屋もがみ」があります。眼前に広がる四季折々の景色、ヤナで穫れた鮎の炭火焼、"最上早生"十割そばをはじめとするお食事と、新鮮で安全な農産物・産直最上四季香や、ログハウス風のコンビニエンスストアも併設しております。水音に耳を傾けながら癒しのひとときをごゆっくり過ごせます。簗漁は伝統的な鮎漁の一つで、産卵にむかって川を下る鮎の習性に基づいて考案された漁法であり、古くは弥生時代にまでさかのぼると言われています。地元ならではのみやげや、地場の新鮮な野菜を販売しています。鮎の塩焼きや、田楽などを食べられるのがうれしいです。9月から11月には名物の松原鮎もお目見えします。併設の足湯にも浸かりたいです。



銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。銀山温泉は奥州街道より約12km入った山間部にあり、当時は幅狭い悪路で、尾花沢からは難路1日もかかっていました。延沢銀山の衰退後、人口は激減しましたが、世間とは遮断された仙境で、人々は湯治客相手の湯端宿屋や小商いを行って生活していました。かやぶき屋根の木造平屋や、二階建ての旅館が並ぶ湯治場がありましたが、大正2年銀山川の大洪水でほとんどの温泉宿が流されてしまいました。その後は温泉の湧出量が少なく、川水が進入し温度も低かったので温泉の利用は伸びませんでした。「伊豆の華は、1952年(昭和27年)、そんな銀山温泉の入り口で町の食堂として誕生いたしました。温泉街の中に移転した後も、カフェ兼食事処として、地域の方や観光の方に親しまれております。140年の歴史を誇る古民家を改築した店内で銀山温泉の街並みを眺めながら、ランチできます。



昭和元年に源泉のボーリングで高温多量の湯が湧出し、各旅館は一斉に洋風の3~4層木造構造に建て替えを行いました。橋や沿道の整備も行い、ついに尾花沢より自動車で30分で到着できるようになりました。延沢銀山遺跡は昭和60年に国の史跡に指定されました。戦後は温泉街の洋風化も落ち着き、外観は和風に近づいてきました。昭和61年に「銀山温泉家並保存条例」を制定し、風情ある旅館を保存し観光復興に生かすことにしました。平成11年には新幹線の延伸により観光客の数が増え、今も伝統を生かした温泉街にしていくための努力を、街をあげて行っています。能登屋旅館は、明治25年創業 木造三階建ての宿。昔の面影をそのままに、古き良き時代の懐かしさを伝える佇まいです。銀山温泉の入口に立つと、時代の歯車が大正時代でとまってしまったような錯覚にとらわれる。川をはさんで両側に建つ旅館は、まるで昔の宿屋の舞台装置です。能登屋旅館は、その中ほどに、望楼のような三階建ての木造建築を保っています。



舞鶴山の北に位置する天童温泉。明治44年、田んぼの中に高温の源泉を掘り当てたのが、そのはじまりです。天童温泉は、山形県のほぼ中央に位置する立地条件と交通移動手段にも恵まれ、県内周遊観光の宿泊拠点として発展してきました。宿泊施設は、近代的なホテルから純和風旅館まで点在し、多様な宿泊スタイルに対応しています。温泉街には三つの足湯も整備され、舞鶴山や市内に点在する施設めぐりなどとともに、のんびりとまち歩きが楽しめます。四季を通して、旅の気分をやさしく包んでくれる、旅情あふれる温泉街です。天童温泉ほほえみの宿滝の湯の温泉は、女性用「紅の湯」、男性用「藍の湯」合わせて約1000㎡の大浴場の広さがあり、ゆったりとお寛ぎいただけます。



天童市は、将棋駒の生産量日本一。天童温泉では毎年のように竜王戦などのプロ棋士のタイトル戦が開催され、将棋ファンが訪れる聖地のひとつともなっています。そのため、将棋駒のモチーフにしたデザインが、歩道・足湯・マンホール・橋などあちらこちらに見られます。将棋駒を探しながらユニークな温泉街散策を楽しみましょう。将棋駒に筆で文字を記入する書き駒体験も人気(要予約)。駒工人の技が光る将棋駒がずらっと並ぶ天童市将棋史料館も必見です。美味しい山形牛を食べるなら天童グランドホテル舞鶴荘へ。山形牛を堪能できる宿です。湯量天童温泉NO.1という豊富な温泉とともに、肉質等級A5ランク出現率が日本一の和牛「山形牛」を提供しています。熟練の職人が市場で見極めたA5・A4等級の山形牛を一頭まるごと買い付け、多彩な料理で提供します。特に、脂がとても甘い山形牛は、舌に載せるとふんわりと上品な脂がとろけ出し、まろやかな旨みと甘美な薫りが口いっぱいに広がります。



山寺駅から徒歩0分という好立地にある「山形蕎麦の焔蔵」立石寺(山寺)の麓にある蕎麦屋さんです。仙台の有名そば店が2014年4月20日、山寺に姉妹店をオープンしました。自慢の蕎麦は!無農薬手打ち十割蕎麦. 全国でも希少価値の高い、山形県大蔵村産の無農薬栽培蕎麦「最上早生」を使用しています! 香り、こし共に蕎麦どころならではです。香り、こし共に蕎麦どころ山形においても、最上級の逸品です。徹底した品種管理のもとに自家製粉した、打ち立て自慢の十割蕎麦の新鮮な味と香りを堪能できます。当店は、蕎麦の中でも稀少品種である、山形県大蔵村産の最上早生を使用しています。大蔵村は県内屈指の豪雪地帯で、そこで育った蕎麦は特に香が良く、甘みがあり、こしが強いのが特徴です。山寺に流れる静かな時の中で、ここでしか食べられない蕎麦を是非ご賞味下さい。



ふわふわのパンケーキと美しいガーデンが注目を集める山形の人気カフェ「ミツバチガーデンカフェ」が、2018年7月に新店「庭園喫茶 錦」をオープンしました。こちらのお店のテーマは「和」。店内では、優雅な日本庭園を眺めながら、こだわりのかき氷を味わうことができます。JRかみのやま温泉駅からバスで約10分。閑静な住宅街の一角に、「庭園喫茶 錦」はあります。カフェを手掛けるのは山形の人気カフェ「ミツバチガーデンカフェ」のオーナー・山川まどかさんです。2年ほど前から構想していたという新店のテーマは「和」。見どころは、山川さんのご主人が手入れをする美しい日本庭園です。暖簾をくぐると、目の前には大きな池が。錦鯉がゆうゆうと泳ぐ池を中心に、色鮮やかな四季の草木、涼やかな音色をたてながら流れ落ちる滝と、手入れの行き届いた庭園が広がります。カフェタイムの前に、庭園をのんびり散策するのもいいです。



店内は、無機質なコンクリートの床に、あたたかみのある木製のインテリアが映えるモダンな空間。大きな窓からは、庭園を眺めることができます。耳をすますと流れる滝の水音も聞こえ、室内にいながらも庭と一体になったような気分になります。お店の顔ともいえるメニューは、かき氷。フレーバーは、「いちご」「河越抹茶」(1300円)「黒蜜とだだちゃ豆きな粉」「あんず」(1100円)の4種類がそろいます。イチオシは、甘酸っぱい生いちごとジューシーないちごピューレのおいしさがあふれる「いちご」。氷といちごピューレが何層にも重なり、最後のひと口までフレッシュな甘みが楽しめます。てっぺんに盛られた生乳100%のクリームと一緒に味わうと、ケーキを食べているかのような感覚になります。焙煎した山形県産だだちゃ豆でつくる「黒蜜とだだちゃ豆きな粉」もオススメです。ふわふわの氷にだだちゃ豆のパウダーがなじみ、その上品な甘さはまさに和菓子。黒蜜のコクも相性ぴったりです。



あげつまの先祖は近江商人の出。天明二年(1782年)、出羽の国・山形にて米・雑穀を商い、運送業も兼ねる。初代三十歳の頃。その後、専称寺さんの御佛供米の精米を許され、御殿堰の水車にて精米業も行う。六代目の頃、当地に移る。旅籠屋も兼ね、大正十一年に山形でははじめてのうなぎ・川魚料理専門の料理屋を開店する。当地は、山形城主・最上義光公の二女、駒姫の菩堤寺である専称寺をはじめ、十四の寺院が立ち並ぶ「小京都」旧寺町。閑静な佇まいの中には、山形五堰のひとつである御殿堰が流れている。春から夏にかけて、鶯が訪れ、喧騒とはまったく無縁の昔と変わらぬ街で、郷土に伝わる味をどうぞご賞味ください。江戸時代末頃は、松島湾の天然鰻を竹籠で運んでいました。現在は厳選された国産鰻を使用しております。脂がのり身のしまった名産山形鯉は昔から蛋白源として親しまれております。酒と醤油、砂糖のみで味付けしております。



東には奥羽山脈、南西には白鷹丘陵、南東には蔵王連峰という雄大な自然に囲まれた山形市。国際的なスキー大会が行われる山形蔵王温泉スキー場をはじめとする大規模なスノーリゾート地として、シーズンには県外から多 くの客を呼んでいます。黒沢温泉はJR蔵王駅や中央自動車道の山形上山ICからもアクセスしやすい場所にあり、須川沿いには数件の宿泊施設が点在しています。山形市街地の歴史探訪もさることながら、郷土料理の「芋煮」や「冷やしラーメン」、生産量日本一を誇る「さくらんぼ」など季節ごとのグルメ情報もチェックしておきたいです。無色透明の優しい湯は湯量豊富な自家源泉で、たっぷりと存分に楽しめます。四季折々の素晴らしい眺望とともに堪能したいです。「悠湯の郷ゆさ」は、敷地内より湧き出る自家源泉の湯と、蔵王連峰の雄大な姿を臨む絶景大浴場が自慢の宿。旅館の温かさとホテルの快適さをテーマに安らぎのひとときを提供致します。



蔵王温泉は、開湯は1900年前、日本武尊の東征の際、従軍した吉備多賀由により発見されました。江戸時代になると、蔵王権現への西側登山口としてにぎわい、早くも総合リゾートとしての様相を呈しています。大正時代には麓の集落と温泉を結ぶ道路の開通や、街灯、駐在所など様々な施設が設置され、観光地としての足がかりを築きはじめました。昭和に入るとスキー場もオープンし、それに伴い、ロープウェイ等設置、観光道路開通など、ますます観光地としての蔵王を確立しました。それらに並行し、古くからの旅館に加え、ホテル・ペンション・民宿等も相次いで開業。東北最大級の総合マウンテンリゾートとして発展しています。蔵王温泉おおみや旅館は、創業1000年、大正ロマン香るレトロな旅館です。





蔵王で人気の観光といえば、やはり「蔵王連峰」(宮城県・山形県境)の山岳観光。国定公園にもなっており、なかでも火口湖「蔵王の御釜」(宮城県川崎町・蔵王町)は、神秘的な美しさをたたえる、夏の蔵王の代表的な景観です。冬の蔵王の魅力的は、なんといっても、東北最大級の規模を誇るほこる「蔵王温泉スキー場」と、スノーモンスターと呼ばれる「蔵王の樹氷」。「蔵王の樹氷」のピークは1月~2月で、蔵王連峰の地蔵岳山頂付近で見ることができます。スキーやスノーボードをしなくても、「蔵王ロープウェイ」に乗れば樹氷の観賞を楽しむことができ、「樹氷ライトアップ」などのイベントも行われます。さまざまな魅力あふれる蔵王国際ホテルは、雄大な自然に囲まれた宿です。標高900mの蔵王の大自然を四季折々に愉しむことができます。疲れた体を癒す豊かな湯量の100%掛け流し天然温泉で過ごす休日は格別です。



蔵王のドッコ沼は、金剛杵の独鈷(とっこ・両端のとがった金属製の仏具)と似ていることから独鈷沼といわれるようになったと伝えられています。周囲約350m、平均水深2m、沼底から湧き出る水は枯れることはありません。山形市の水瓶ともいうべき源泉でもあり、沼畔にひっそりとたたずむ「水神様」は水と竜神の伝説とあいまって、先人達の水に感謝する思いを彷彿とさせています。透き通ったエメラルドグリーンのドッコ沼。なぜこの色になっているのかはわかっていません。三五郎小屋は、ドッコ沼の湖畔、蔵王温泉スキー場中央ゲレンデ地区にある山小屋風ロッジ、地上7階建ての大きな三角屋根が目印で欧風アルペンスタイルの小屋として名所となってます。巨大丸太を組込んだチロリアン風の山小屋で、美味しいジンギスカンが評判です。



山形県上山の自然豊かな葉山高台に佇む「日本の宿 古窯」。この「古窯(こよう)」の名は、約1,200年前の奈良時代の窯跡が敷地内から発掘されたことにちなんで名づけられた。客室はしっとりとした趣を感じさせる和モダンの寛ぎ空間。8階にある展望大浴場では、雄大な蔵王連峰を眺めながら、効能豊かな天然温泉を心ゆくまで堪能できます。初めて訪れたのにどこか懐かしい、そんな山形らしい優しさあふれるもてなしと、山形の風土と風景を伝える心づくしの料理に癒されます。0年間、旅館百選に選ばれ続ける伝統が薫るおもてなしの宿です。名峰・蔵王連峰が一望できる天空露天や、米沢牛・山形牛などをはじめ山形が誇る地元産新鮮素材で和食職人が腕を振る食のおもてなしも自慢です。



山あいにある温泉地が多い山形県では珍しく、町の中に14軒の温泉旅館と3つの公衆浴場が点在しています。どの旅館へもJR赤湯駅からタクシーで5分ほどで着き、コンビニやスーパー、飲食店なども近くにありとても便利です。葡萄栽培が盛んな赤湯には4つのワイナリーがあり、すべてのワイナリーで試飲ができるので飲み比べもおすすめです。開湯930余年の古い歴史を誇る赤湯温泉は、平安時代後期、寛治7年(1093年)奥洲統一を担った源義家が戦をしていた時、同行していた弟義綱に発見されたとされる歴史ある温泉です。義綱ら兵士が戦いで傷ついた体を湯に浸したところ、たちどころに傷が治り、血で真っ赤に染まったことが赤湯温泉の由来となったと言われています。その後、伊達領時代を経て上杉領となり、米沢藩時代には殿さまが入る箱湯として保護されるとともに、藩公認の遊興の場所として栄え、上杉鷹山も湯治に訪れました。丹泉ホテルは、開湯930余年、名湯赤湯温泉街の中心に江戸時代中期創業致しました老舗旅館です。



道の駅米沢の牛毘亭では、米沢牛を使用したオーダーカットステーキをメインに様々な地元の食材を使った料理をご用意しております。ここでしか味わえない逸品を、米沢牛初の生肉提供店です。各厚生機関の厳しい基準を満たし、安全で美味しい料理を提供いたします。他にも生食肉と置賜の野菜を利用した一品料理も味わえます。ステーキやハンバーグを使用したランチメニューや牛刺しのご提供をしています。牛寿司も当店人気のメニューになっております。米沢牛ステーキの希少部位を霜降り、赤身で取り揃えました。それぞれの味の違いをお楽しみいただけます。お好きな部位を80グラムからご注文頂けます。赤身肉のコクのある旨味と、霜降り肉のキメの細かい肉質を味わってください。部位はその日によって異なりますのでご了承ください。当店では、お肉のショーケースをご覧頂き肉の専門のスタッフとご相談しながらお好きな部位を吟味、お選びいただけます。



弥平は、厳選した国内産の原料を自家製粉した、挽きたて、打ち立ての手打ちそばです。太めで歯ごたえのある素朴な昔蕎麦は、通にとってはこたえられない風味と食感です。まずは、板そばから!そして、お店もオススメする一品が冷やし鳥そばです。コラーゲンたっぷりの美味しい鶏肉に、大葉の香りがおしゃれなアクセント!ラー油を垂らすことで風味は、チャイニーズに!癖になる逸品です。 化学調味用を使用しないつゆが自慢です。もともと製粉業だったこともあり、他のお店にはあまりないそば粉メニューが豊富!「かいもち」はそば粉の美味しさと食感をエゴマと納豆の2種の味で楽しめます。練ったそば粉を焼いた田楽もこの店でしか味わえません。



道の駅米沢は、「オール米沢(置賜)を体感・創造・発信する道の駅」をコンセプトに、山形県の南の玄関口に位置するゲートウエィ型の重点道の駅です。ゲートウェイ機能として、総合観光案内所を設置して、外国語の対応できる観光コンシェルジュを配置し、地域の情報を積極的に発信しています。地域産業振興機能として、農産物直売所や特産・物産販売所、地域の食の魅力を発信するフードコートや米沢牛レストラン、6次産業を推進する農産物加工所などがあります。山形県の南の玄関口として、県外のお客様に米沢の魅力を発信し、多くのお客様に米沢の農産、特産・物産や食の魅力を知っていただきフアンになっていただきたいです。道の駅米沢は、株式会社アクセスよねざわ、米沢観光コンベンション協会、株式会社米沢牛黄木、株式会社タスクフーズの連合体です。



白布温泉街には、昔懐かしい茅葺き屋根の旅館が佇み、鎌倉末期開湯という歴史を感じさせます。白い斑点のあるタカが湯に浸かり傷を癒したという逸話のように、のんびりとした時間の中でゆっくりと羽根を伸ばしてみませんか?白布の名の由来は先住民語で「霧氷のできる場所=シラブ」という意味からついています。天元台高原や西吾妻山など、トレッキングやスキーで賑わうアウトドアスポーツの拠点でもあります。開湯700余年、自然湧出の天然温泉”白布温泉”の湯。中屋別館不動閣では名物オリンピック風呂と露天風呂でお楽しみいただけます。不動閣は、囲碁本因坊戦が行われた歴史を刻む大正建築の移築物です。米沢市景観賞にも選ばれた建物と磐梯朝日国立公園の大自然のコントラストをお楽しみください。



姥湯温泉 桝形屋は、吾妻連峰の北側、標高1300Mの奥深い谷間に位置し、南画世界を思わせる奇岩怪岩が聳え立つ絶壁に三方を囲まれております。桝形屋の背後にはコメツガ・ブナ・ダケカンバなどの原生林時折カモシカが姿を見せるといった仙境の中に宿を構えております。姥湯温泉のそのすぐれた景観は山形県内の温泉中第一といわれ、とくに春の新緑・秋の紅葉は見事です。岩壁から噴き出す湯口は、六ヶ所。桝形屋にはそのうち一本を使い、他は川へ流れ落ちています。宿の近くに大きな露天風呂が二つあり温度も高温です。桝形屋の自慢は、山菜料理と野趣あふれる露天風呂で、谷川の音、鳥のさえずりをききながら眼前にのしかかる渓谷美を仰いでの入浴は心身共に癒されます。





小国町は、山形県の西南端にある、人口約7千人の町です。 新潟県との県境に位置し、磐梯朝日国立公園に属する朝日連峰や飯豊連峰といった雄大な山々に囲まれています。 山形県内35市町村の中で2番目の広さを有する町土は約90%が森林で、そのうちの約80%を白いブナの木が占めています。道の駅「白い森おぐに」は、新潟県境から東へ5kmの国道113号沿いに位置し、休憩施設、情報コーナー、地元物産品直売所、レストランが併設された道の駅です。ぶな茶屋は、スキー場と一体になっており、冬期は気軽にスキーが楽しめ、また春、夏、秋、を通してのんびりと休める茶屋として活用できます。 軽食コーナーの他に、お食事処「あいあい」では山菜、郷土料理を提供しています。