温泉三昧39



 

那覇最大の観光スポットである国際通りのすぐ裏手に温泉施設があります。那覇セントラルホテルに隣接されている天然温泉「りっかりっか湯」は、外観もロビーもかなり年季が入っていて、オープンしたのは随分前のことらしいです。浴場があるのは2階。紫雲泉と桃源泉を男女日替わりで利用しています。お風呂は、バラエティ豊富な浴槽が揃っていて湯めぐりするのが楽しい。サウナは何と3種類もある。ドライサウナ、塩サウナ、スチームサウナお好みのサウナでじっくりと汗を流せます。半露天になっている浴槽が天然温泉になっていて、舐めると塩気のある「塩化物泉」が堪能できます。

 

「りっかりっか湯」は温泉を使ったお風呂があるだけでなく、ノズルから出る水圧がマッサージしてくれるジェットバス系のお風呂が充実しています。しかも、実際に使ってみるとわかりますが、とても水圧が強い。これは沖縄だからなのでしょうか、あるいはこちらの施設の特徴なのでしょうか。実感としては他県のジェットバスの1.5倍ぐらいのパワーでもみしだかれている気がします(むしろパワフルで気持ちいいです)。一番驚いたのは、「ファウンテンバス(噴水風呂)」!定期的に浴槽の底から複数の噴水が吹き上がります。もちろん噴き上げられた水流が体をマッサージしてくれるのですが、その音と迫力に思わず目が点になってしまいました。

 

沖縄の県庁所在地である那覇市にある温泉です。2009年にリニューアルオープンしたという「ロワジールホテル&スパタワー那覇」の中にあります。沖縄の温泉というだけでも十分にユニークなのですが、特に珍しいのがここの源泉です。なんと約800年前の化石海水を源泉としています。そのためお湯には塩分が含まれていて、ミネラルが豊富となっています。この塩分が高い保湿効果を持っているため、じっくりと温まることができるほか、肌がつるつるになると評判です。本土に多い火山性の温泉とは成分が全く異なります。化石海水であるため塩分を含み、なめるとしょっぱいのが特徴で、一般的には食塩泉と呼ばれる場合もあります。露天風呂や内湯、水風呂、うたせ湯、サウナのほか、マッサージルームや休憩室を完備しています。

 

沖縄の県庁所在地である那覇市にある温泉です。2009年にリニューアルオープンしたという「ロワジールホテル&スパタワー那覇」の中にあります。沖縄の温泉というだけでも十分にユニークなのですが、特に珍しいのがここの源泉です。なんと約800年前の化石海水を源泉としています。そのためお湯には塩分が含まれていて、ミネラルが豊富となっています。この塩分が高い保湿効果を持っているため、じっくりと温まることができるほか、肌がつるつるになると評判です。本土に多い火山性の温泉とは成分が全く異なります。化石海水であるため塩分を含み、なめるとしょっぱいのが特徴で、一般的には食塩泉と呼ばれる場合もあります。露天風呂や内湯、水風呂、うたせ湯、サウナのほか、マッサージルームや休憩室を完備しています。

 

北谷恵み温泉は、沖縄県北谷町美浜の北谷公園内にある温泉施設で別名美浜の湯です。。サンセットビーチに併設しているプール&温泉施設がこちらの「テルメヴィラ ちゅらーゆ」です。地下1400mから組み上げた天然温泉とその源泉を使用した温泉プール(ヒーリングプール)は、季節を問わず通年で楽しむことができます。さらに海水浴のシーズン(4〜10月頃)にはサンセットビーチ(海)との出入りが自由になるため、海・プール・温泉が一度に楽しめる全国でも珍しいプレイスポットとなります。家族連れでも女子旅でもカップルでも、どなたでも楽しめる「ちゅらーゆ」は、北谷に来たら一度は訪れたいスポットです。

 

ちゅらーゆは、サンセットビーチのすぐ横という素敵な場所にある、新しい日帰り温泉施設です。2004年5月にオープンしたばかりのちゅらーゆ、素敵な立地のおかげでとってもリゾーティな施設になっています。東京の大谷田温泉、明神の湯や行田天然温泉、古代蓮物語、数々のホテルも作っている寮ビジネスで知られる共立メンテナンスのスパ事業の一つで、横のホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」と一緒に開発されました。沖縄テイストと和アジアンなテイストをおりまぜつつ、 リゾートムードたっぷりの水着で入る混浴温泉プールエリアと、男女別の温泉があります。また、2005年6月に海が一望のジャグジーと男女別の高温サウナが増設されました。

 

山田温泉は、沖縄中部、恩納村のビーチ沿いにあるホテル、ルネッサンスリゾートオキナワの中にある温泉です。ルネッサンスリゾートホテルは、プールやプライベートビーチ、海の中の展望レストランなどある本格的なリゾートホテルで、山田スパ(温泉浴場)だけでなくタラソスパもあります。また、すぐ横の海はダイビングの山田ポイントもあります。海に溶け込むような開放感あふれる山田温泉は、青い海と潮風を感じながら、沖縄リゾートならではの開放感あふれる温泉です。11階ルネッサンスフロアおよび琉球スイートにご宿泊の方専用の温泉施設です。内風呂、半露天風呂のほかに、男性用にはドライサウナ、女性用にはスチームサウナが併設されています。

 

ホテル"ルネッサンスリゾートオキナワ"の施設の1つである山田温泉の魅力は、なんといってもそのロケーションです。半露天風呂から、それはそれは美しい沖縄の海をみることができるのです。そんな素晴らしい山田温泉、普段はもちろん施設内撮影禁止です。ホテル"ルネッサンスリゾートオキナワ"のホテル館内、2階にある山田温泉は、11階のクラブフロアもしくは琉球スイートに宿泊している人、または3連泊(時期によっては4連泊)以上する場合に受けられるClub Savvyというサービスの対象者のみが利用できる専用施設となっています。泉質は単純硫黄温で、神経痛や関節痛、五十肩に冷え性、糖尿病や動脈硬化症などなど、様々な症状にいいとされています。お風呂は、男湯も女湯も「内風呂」「半露天風呂」の二種類。そしてサウナは、男湯はドライサウナ、女湯がスチームサウナとなっています。

 

沖縄県宜野湾市「天然温泉アロマ」は沖縄では希少な天然温泉です。1300mの掘削で湧き出した温泉の成分はナトリウム-塩化物泉で毎分740ℓと豊富な湧出量を誇り、源泉温度は40.1度と理想的です。露天岩風呂は日本庭園に面しています。宜野湾大山の地下から採取した、良質な泉質を誇る天然温泉です。日々の疲れを癒し、ココロの元気を取り戻す「ココロに効く温泉」を目指し、広々とした敷地に充実した設備が人気の施設です。内風呂は檜風呂をはじめ、ジェットバス、打たせ湯、泡風呂、寝湯、サウナなど多彩なお風呂があり、アロマ一番の名物です、緑豊かで情緒溢れる日本庭園の露天風呂は、風景とお湯をゆったりと楽しむことが出来ます。

 

ここ天然温泉アロマは、宜野湾市大山の地下1,300mから自噴している天然塩化物泉(ph値8.20)の良質な泉質です。その泉質を活かして日々の疲れを取り、ココロの元気を取り戻すための多彩なお風呂が用意されています。当施設自慢の緑豊かで情緒溢れる日本庭園をイメージした露天風呂をはじめ、ジェットバス・泡風呂・打たせ湯、サウナ(遠赤外線・塩)2種類・冷水槽等が利用頂できます。またエステやリラックスルームも備え、一日中ゆったりできます。

 

沖縄では珍しい天然温泉「猿人の湯」は、ろ過・加温・加水を一切していない自然の恵みそのままの源泉かけ流し。眺望抜群で昼は青い空と海、夜は南城市の夜景と星空を楽しめます。展望風呂は眺望抜群で太平洋の絶景をお愉しめます。昼は青い空と海、夜は南城市の夜景と星空を眺めながら、ゆったりと旅の疲れを癒せます。猿人の湯は、保温効果が強く、太古の植物油やメタケイ酸によってネットリした保湿に優れた美肌温泉が味わえます。

 

「猿人の湯」の温泉水は、地底2,119m~1,500mの約500万年前(新生代新第三紀・鮮新世)と約5,400万年前(古第三紀始新世)の異なる時代の地層から湧出したものが地上に上がるまでに自然にブレンドされたものです。最古の人類である猿人の一種アルディピテクス・ラミダスが生まれた頃の太古の化石海水が含まれています。現在の一般海水の8割の塩分量が示されていますが、美肌効果にも関連があるといわれるメタケイ酸やカルシウム、ヨー素、鉄や栄養塩類が多く含まれるなど海水とは全く異なる性質もあります。ろ過・加温・加水を一切していない自然の恵みそのままの源泉かけ流しで存分にお愉しめます。