ホテル桜は、料理専門誌で高評価の会席料理は女性やオトナ世代の方から絶大な支持を得ています。外観は重厚感あふれる石造りの建築は西欧の古城を彷彿とさせます。本館館内は桜の木を使用しています。檜を使ったバスルームも完備しています。自然の風と陽光が降り注ぐヨーロッパの古城風の建物は、広大なゴルフコースを眺めることができます。料理は和食、洋食をはじめ、鍋料理やすき焼き、しゃぶしゃぶなど多彩で、レストランやBAR、サウナ等も充実。お客様がゆったりと入れる檜風呂が全室に完備されており、外から優しい光が入る設計で、露天風呂気分も楽しめます。
多彩な温泉と旬の味覚、四季折々の絶景が楽しめる源泉遺産 塩原温泉郷は、栃木県北部の広大な那須野が原から、 北西の方角に連なる山中に分け入った箒川(ほうきがわ)の渓谷沿いに連なる11地区の温泉地の総称です。温泉の発見は西暦806年といわれており、1200年以上の歴史を刻みながら、訪れる人々の心と体を癒してきました。古くから塩原十一湯(じゅういちとう)と呼ばる湯本が点在し、
約150の源泉から湯が湧き出しています。ひとつのエリアに、多様な泉質や成分の温泉が湧いているのは全国的にも珍しく、体調や気分などによって、湯を選んでゆったりと浸かれる魅力があります。今から1200年前に開湯したといわれてる塩原元湯温泉に佇む「元泉館」は、辺りには原生林が生い茂り、渓谷の清らかな流れとともに秘湯のムードが漂っています。
江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという由緒正しき温泉です。明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いには旅館やホテルが建ち並ぶ関東有数の大型温泉地として発展しました。泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に良いとされており、無味無臭でくせがなく、肌にも優しいため、多くの方がお楽しみ頂ける温泉です。周辺は豊かな自然に囲まれており、江戸ワンダーランドや東武ワールドスクウェアなどのテーマパークも多く、また世界遺産の日光まで車で30分ほどと、日光市内観光の拠点にも最適です。鬼怒川や雄大な山々を望む露天風呂や趣のある客室が自慢のホテルサンシャイン鬼怒川は、種類豊富なバイキングや旬の素材を使用した情緒溢れる和食膳をご用意しております。
関東最後の秘湯と呼ばれる奥鬼怒温泉は、加仁湯、手白沢温泉、日光沢温泉、八丁の湯など泉質の異なる温泉宿が点在します。豊かなブナの原生林に囲まれたこの温泉郷は、(自然保護のため)一般車両が乗り入れできないので、宿泊者送迎を利用するか、1時間ほど歩くことになります。現在、2軒の宿が宿泊者の送迎をしており、手白澤温泉を除く3軒は日帰り入浴も可能です。人里離れた秘湯で、喧騒を忘れのんびりと過ごしたいという人にオススメの温泉です。加仁湯の源泉は五本あり泉質も違います。岳人小屋と呼ばれた時代から美人の湯として知られてきました。加仁湯温泉では、季節折々の豊かな自然と、 熱く豊かな源泉のお風呂が自慢です。冬の時期ですと、見事な雪景色を温泉につかりながらお楽しみいただける一方で、一般車両の入れない山深い場所に建つ旅館であるため、 ご滞在中や、お越し頂くまでにご迷惑おかけする場合もございます。
壇ノ浦の合戦に敗れ逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る温泉を見つけ傷を癒したと伝えられる平家伝説が残る温泉です。温泉地名の由来ともなった湯西川(一級河川利根川水系)の川沿いに旅館や民家が立ち並びます。湯量豊かな温泉を楽しむのはもちろんのこと、川魚や山の幸、野鳥・鹿・熊・山椒魚の珍味など四季を感じる地元料理を心ゆくまで堪能できます。味噌べら等を囲炉裏でじっくり焼いて頂く落人料理も有名です。また、1月下旬~3月上旬のかまくら祭では、沢口河川敷に並ぶミニかまくらに、ローソクのあかりが灯され幻想的な風景が広がります。本家伴久は日光・湯西川温泉の美しい渓谷にたたずむ、平家の流れを継承する湯西川温泉発祥の創業1666年の宿。清流に手の届くような、源泉かけ流し露天風呂や貸切露天風呂では、大自然との一体感で心身が癒され開放されます。
男鹿川と鬼怒川の2つの河川が合流する渓谷に佇む、小さく静かな温泉郷で、温泉に浸かってゆっくりとした時間を過ごしたい方へオススメです。開湯は江戸時代で、会津西街道を利用する旅人や、地域の人々に古くから親しまれてきました。泉質はアルカリ性単純泉で、神経痛やリウマチなどはもちろんのこと、特にケガに効能があるといわれています。下流へ進むと、景勝地「龍王峡」へ続く遊歩道も整備されており、緑の匂いや川のせせらぎを感じながら散策やハイキングを楽しむことができます。全ての浴場が源泉100%かけ流しの湯宿「らんりょう」(リブマックスリゾート川治)。 毎分1000リットルで自噴する2つの「源泉」は、 川治温泉発見から現在まで変わらぬ地球の恵みです。
鬼怒川温泉から鬼怒川沿いに12kmほどさかのぼった場所に広がる温泉地です。山あいの閑静な環境の中、素朴でのどかな温泉情緒を残しています。江戸時代の享保年間、男鹿川が氾濫した時に発見されたと伝えられ、多くの旅人や湯治客に親しまれてきた名湯です。ゆるやかな流れの男鹿川沿いには美しい渓谷が連なり、遊歩道で散策も楽しめます。近くには、約2200万年前の火山岩が浸食されてできた名勝「龍王峡」があります。「むささび橋」からの絶景は有名です。さらには、日本第3位の高さを誇る140mのアーチ式ダム「川治ダム」もあります。日光温泉郷・川治温泉 鬼怒川と男鹿川の峡谷に抱かれるように佇む「湯けむりの里 柏屋」。川治の大自然とぬくもりの湯、そしてゆったりと時間が流れるくつろぎのときを心ゆくまでj満喫できます。
那須温泉郷の最奥地、標高1300mの所にある大丸温泉。裏山には自家源泉をもち、湯量豊富な温泉が谷間を流れ、温泉の川を作り、それをそのまませき止めて作られた「川の湯」は野趣あふれる天然温泉の醍醐味を堪能できます。大丸温泉旅館のすぐ裏手より湧き出す豊富な温泉が流れる川となった大野天風呂「川の湯」がございます。ゆったりのんびり心に残る一時を森の中の一軒宿です。別名大丸塚温泉ともいい、那須温泉郷の中でも2番目に高い標高1,300mの地点、那須ロープウェイ山麓駅近くにあります。茶臼岳を水源とする白戸川の流れそのものが温泉となっており、これをせき止めて作った大露天風呂「川の湯」は、大自然に囲まれた川の露天風呂という独特の風情で、温泉ファンに人気の高い温泉です。
那須温泉郷は、那須町の北西部にそびえる茶臼岳の山腹に散在する温泉群の総称です。那須連山の主峰・茶臼岳は、那須火山帯が最後に形成した山といわれ、標高は1,915m。栃木県唯一の活火山で、福島県南部を含む那須地方のランドマーク的存在です。いまなお白い噴煙を上げながら、広大な山麓一帯に豊富な火山性温泉を自然湧出させています。那須湯本温泉は、湯量は豊富で、源泉温は50~70℃。白濁の硫黄泉として有名で、漂白作用が高く美肌効果があると人気。「鹿の湯」のすぐ裏には奈良時代建立の古刹「那須温泉神社」がたたずみ、温泉の鎮守として今も変わらず那須の湯を見守り続けています。ホテルビューパレス(フォートリート+那須高原)は、那須高原の中腹に位置し、林に囲まれた静かなホテルです。春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキーと四季折々に楽しめます。
茶臼岳の東側中腹、高雄股川の上流に位置し、別名高雄股温泉とも呼ばれており、江戸時代の万延年間(1860~61)に発見されたといわれています。当時は山岳信仰が盛んで、高雄温泉は「温泉(ゆぜん)様の湯」と神聖視され、長い間浴用に供されませんでした。その後、白湯山信仰の行者が身を清める湯となり、「御行の湯」と呼ばれるようになりました。信仰登山が衰退して以降は、明治時代に浴場を上流の源泉の傍らに移して、湯垢(湯の花)採集が盛んに行われました。含硫酸塩硫化水素泉で、泉温は40度と低いが、豊富な湯の花が浮き沈みする白濁した湯は人気があり、慢性皮膚病や神経痛などに効果があるとされています。一時は宿泊施設がなく、無人の露天風呂があるのみでしたが、現在は旅館が営業しており、日帰り湯も楽しめます。高雄温泉
おおるり山荘は那須岳のふもと、那須高原にあります。
伊香保温泉は、標高約700m付近、榛名山の中腹に位置しています。湯縁起では垂仁天皇の時代に開かれたという説と、天平時代の僧、行基によって発見されたという説が伝えられています。どちらにしても南北朝時代の書物にすでに温泉が湧き出ていると書かれているのですから、本当に古くからある温泉なのです。ところで、イカホの名前の由来ですが、その語源は、アイヌ語のイカホップ(たぎる湯)からきていると伊香保温泉「ホテル松本楼」は家族旅行にぴったりの温泉旅館です。純金小判の大浴場や、展望露天風呂、貸切風呂で温泉をご堪能ください。か、上州名物のイカヅチ(雷)と、燃える火(ホ)と関連がある等と伝えられています。
赤谷湖を見下ろすように宿が立ち並ぶ、緑に囲まれた静かな雰囲気が人気の温泉地です。その昔、腹を空かせていたところを若夫婦に助けられたテジロ猿が、大火傷を負った夫婦の子供を治癒した温泉が始まりと言い伝えられています。上杉謙信が関東出陣中の申(さる)年、申(さる)の日にこの地で「関八州を治める」という夢を見て、上機嫌で「申(さる)が今日」と名付けたことから「猿ヶ京」になったと云われています。赤谷湖畔には今に伝わる民話と紙芝居が楽しめる「でんでこ座」があり、様々な手作り体験が楽しめる「たくみの里」も近いです。「猿ヶ京ホテル」は猿ヶ京の名湯と絶品豆富を味わう地元文化を伝える温泉旅館です。
温泉大国・群馬県を代表する温泉のひとつ、四万温泉。その名は「四万(よんまん)の病を癒す霊泉」であるとする伝説が由来します。古くから胃腸の名湯として泉質は名高い。県の北西部に位置する上信越高原国立公園の中にあり、周囲を山々に囲まれ、温泉街は四万川に沿って広がっています。四万温泉での滞在時は、「四万ブルー」と呼ばれるコバルトブルーの湖面を持つ奥四万湖でのカヌー体験や非常に透明度の高い四万川でのキャニオニングで大自然を満喫することができるほか、地元産の食材を使った食事や昭和レトロな温泉街で四万温泉ならではのお土産を買うこともできます。歴史ロマンの残る旅館や家庭的な旅館、貸切風呂のある旅館など個性豊かなのでお好みの宿を探せます。群馬県四万温泉一の大型旅館、四万グランドホテルは大自然に包まれた秘湯に佇む癒しの館です。7つの源泉をもち、季節のバイキングも味わえる団体にもおすすめの宿です。
草津温泉は古くから人々に愛され、人々を癒してきた名湯です。日本武尊や行基、源頼朝の開湯伝説をもち、日本最大の湯量と優れた治癒効能を誇るだけに、戦国時代には多くの武将が湯治に訪れ、又江戸時代には、文人、歌人をはじめ、年間1万人を超える来浴者が往来し、「草津千軒江戸構え」と詠われるほどの賑いをみせました。徳川八代将軍吉宗も草津の湯を江戸城まで運ばせて入浴したと言われ古くから栄えた温泉町です。全て自然に湧出している自噴泉で泉質は強酸性の温泉です。温泉の湧出ケ所は数10カ所といわれていますが、個人で所有している源泉も数カ所あり、主に町で所有又は管理している源泉がほとんどで、万代源泉・湯畑源泉・白旗源泉・地蔵源泉・西の河原源泉・煮川源泉・熱の湯源泉の7源泉が代表的なものです。日新館は、草津温泉のシンボル・湯畑のすぐ下という絶好の地で、300年以上前より『宿 湯本安兵衛』という名で営業しておりました。
奥利根三湖の一つ、洞元湖に注ぐ楢俣川の支流沿いに広がる湯けむりの里です。落人伝説の残る藤原の中で最も奥に位置し、山里風情がたっぷりと漂っています。渓流沿いに手つかずの原生林が茂る風景は、まるで昔話の挿絵のようです。露天風呂に浸かれば、自然に包まれた秘湯の雰囲気を心ゆくまで満喫できます。タヌキやテンなどの野生動物が生息し、夏にはニッコウキスゲが咲き誇るこの地はまさに大自然の宝庫です。天神平、奥利根国際、宝台樹、藤原、水上高原などのスキー場密集地に近く、冬にはスキー客も多いです。龍洞は、湯の小屋温泉の宿で、移動できる18カ所もの貸切風呂を設けられています。2種類の源泉が豊富に注がれる掛け流しの貸切風呂は、多くは木ノ根沢渓流を望むロケーションです。
万座温泉は海抜1,800mにあり、緑に囲まれた上信越高原国立公園内の中の高山温泉郷です。源泉は硫黄泉で約80度の高温です。湧出量は1日に540万リットルに達しています。
また、春は残雪と新緑、夏は避暑、秋は紅葉、そして冬はスキー。一年を通じて四季折々に楽しめます。万座温泉のお湯は、1日540万リットルという豊富な湧出量を誇る硫黄泉です。昔から、豊富な湯量に恵まれ、源泉は20種類を越え、名湯中の名湯といわれています。適応症も多彩で、昔から呼吸器病や胃腸病、リウマチや皮膚病に効能があるといわれ、難病を治したというエピソードも数多く伝わっています。さらに美肌効果も期待でき、女性にも圧倒的な人気を誇っています。極上にごり湯と、標高1800mの絶景をご堪能いただける万座プリンスホテルは、壮大な万座の自然美を望む露天風呂、晴れた夜には満天の星に包まれます。