明るい世間話

老後を明るく元気に健康で過ごすために、いろいろお話できたらうれしいです。(宣伝、勧誘、誹謗中傷等の書き込みはご遠慮ください)

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08月31日(土) 07時56分48秒    爺さん    コスモス

秋を代表する花、コスモスは、庭や公園、道端に咲いていて、私たちの暮らしの中でとても身近な花です。そんなコスモスを漢字で書くと「秋桜」だと信じている人は多いのではないでしょうか。今では当たり前のように使われていますが、それが、あの方の仕業だったとは、意外と歴史が浅かったのですね。そんなコスモスは今、見ごろを迎えていて、日本のあちらこちらでコスモス・フェスタが開催されています。

08月30日(金) 07時46分43秒    爺さん    ど根性

ど根性タンポポを見つけました!小ぶりなタンポポですが、コンクリートの窪みに根を下ろした様です。質の悪い雑草ですが、少しだけ"ガンバレ応援したくなります。


08月29日(木) 07時34分09秒    爺さん    ペパーミント(2)

ペパーミントはハーブティー、香味料、キャンディーなどに使用される最も一般的なハーブです。見た目には、葉がスペアミントより尖っているのが特徴です。デザートの飾りだけでなく、羊肉料理のミントソースや、カクテル、ミントティー、ゼリー、アイスクリームなど幅広く利用されています。


08月28日(水) 07時52分55秒    爺さん    マルバハッカ(1)

ハーブでいうミントのことです。ミントには多くの種類があり、その変種も多く作られていて少なくとも30種以上はあるといわれ、品種の見分けは大変困難です。共通する形態と性質は、シソ科特有の四角い茎、芳香のある葉、葉腋に花をつけ草丈は50cm~1m近くになり、地下茎で容易に拡がる点です。香りはそれぞれで微妙に異なります。


08月27日(火) 07時48分21秒    爺さん    スモークツリー

スモークツリーはウルシ属に近縁な、雌雄異株の落葉樹です。初夏に咲く花木の代表で、ヨーロッパから中国に分布します。雌木の枝先につく花序は長さ約20cmで多数枝分かれし、花後に伸びた花柄が遠くからは煙がくすぶっているように見えます。雄木は花序が短く、煙状にはなりません。横に広い円形の樹形が美しく、秋の紅葉も楽しむことができます。銅葉や黄葉の園芸品種も栽培されています。

08月26日(月) 07時29分16秒    爺さん    テッポウユリ(2)

奄美、沖縄諸島の海岸付近等で自生し、別名は、沖縄(琉球)に咲いているユリで琉球百合(リュウキュウユリ)といいます。テッポウユリ(鉄砲百合)は、茎の頂上に、ラッパのようなトランペット型の花が横向きに咲くのが特徴です。花弁が6枚あるように見えますが、漏斗状(ろうとじょう)といって、上が広くて下が細く花の根元がつながっていて筒状になっています。根元が繋がっている花を合弁花冠(ごうべんかかん)ともいいます。

08月25日(日) 07時34分27秒    爺さん    テッポウユリ(1)

テッポウユリ(鉄砲百合)は、6~8月頃に細長いラッパのような形をした白い花を咲かせる日本固有の多年草(球根植物)です。背丈は50〜1m程で、花の先端が外側に反り返り、筒状になった花が横向きに咲きます。純白で凛とした優美な花姿はひときわ目につき観賞価値が高いです。甘い香りも特徴的です。

08月24日(土) 07時53分32秒    爺さん    ヌマトラノオ

九州~本州の沼沢地やため池の湖岸など、湿ったところに群生する多年草です。花期は7~8月頃。草丈は40~70cmほどで、茎の基部は赤みを帯びています。茎はまっすぐに立ち、ほとんど枝分かれをしません。葉は細長い楕円形で、互い違いに生えます(互生)。

08月23日(金) 07時46分11秒    爺さん    ガザニア

ガザニアは、勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせます。日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっています。鮮やかな色で光沢のある花弁は太陽に当たってキラキラと輝き、美しいものです。ガザニアは高温乾燥には強い一方、多湿には弱いので、本領を発揮する真夏前の梅雨どきに腐ってしまうことがしばしばあります。特にシルバーリーフの品種は蒸れに弱いので注意が必要です。耐寒性はさほど強くはありませんが、徐々に慣らせば、関東地方以西では戸外で冬越しすることも可能です。

08月22日(木) 10時32分45秒    爺さん    ペチュニア

ペチュニアはコンテナや花壇などでおなじみの草花です。枝垂れるものやこんもりと茂るもの、大輪~小輪、八重咲きなど、いろいろな園芸品種があり、毎年育てていてもあきません。成長が早くて丈夫なので、初心者にもおすすめです。南アメリカに自生するペチュニア・アキシラリス、ペチュニア・インテグリフォリアをもとに、ヨーロッパやアメリカで品種改良が進み、多様な品種がつくり出されました。

08月21日(水) 08時32分29秒    爺さん    ゲラニウム

ゲラニウムは、春から初夏にかけて開花する耐寒性宿根草。風にそよぐように咲く姿は可憐で風情がある草花です。ゲラニウムの種類はとても豊富で、品種により草丈、花色、花の大きさなどが違います。花の色は、ピンク系濃淡、白、紫系濃淡の他、黒花や複色など、さまざまな品種があります。花が美しいゲラニウムは、葉のフォルムも品種によってさまざまです。


08月20日(火) 08時06分03秒    爺さん    ガウラ

ガウラの穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるようで、やさしい風情が感じられます。性質は強健で耐暑性もあり、初夏から晩秋まで次々と花を咲かせながら株が大きく成長していきます。花壇の背景、コンテナの寄せ植えから、広い場所での景観植物としての利用まで、幅広い用途があります。

08月19日(月) 07時59分31秒    爺さん    ユマブキ

ヤマブキは、北海道から九州の低山や丘陵地に普通に生える落葉の低木です。美しい山吹色の花が咲くので『万葉集』にも詠まれるなど、古くから観賞されてきました。太田道灌が農家で蓑を借りようとすると、娘が蓑の代わりにヤマブキの枝を差し出しました。しかし道灌は『後拾遺和歌集』(1086年)の「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」(八重のヤマブキは雄しべが花弁に変化し、雌しべも退化したもので、実がならない。「実の=蓑は一つもありません」)の歌を知らなかったため娘に立腹します。後にその無知を恥じた話は有名です。


08月17日(土) 08時35分25秒    爺さん    セミの抜け殻

羽化のあと、木や草にはセミの最後の脱皮のからが残ります。 私たちはこれを「せみのぬけがら」と言っていますね。 セミの成虫はとぶので、見つけるのは難しいことが多いかもしれませんが、「セミのぬけがら」は、動きませんので見つけやすいです。

08月16日(金) 07時56分34秒    爺さん    ホウセンカ

ホウセンカは中国名「鳳仙花」をそのまま音読みにしたものです。花の形を鳳凰が羽ばたいている姿になぞらえて付けられた言われています。花の咲いた後に、茎にぶら下がるように少しゆがんだラグビーボール型の果実がたくさんつきます。果実は軽く触れただけで、パチンとはじけてタネを広範囲に飛ばします。


08月15日(木) 08時05分07秒    爺さん    ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラは暑い盛りに、ひときわ目を引く濃いオレンジ色の花を咲かせます。古くから庭木として親しまれてきました、つる植物です。気根を出して木や壁などを這い登り、夏の間じゅう、花を咲かせます。

08月14日(水) 10時49分01秒    爺さん    大雨爪痕

月に1回三の又月光川上流の鳥海山に湧き水を汲みに出掛けのですが、現場に辿り着くまで今日は迂回の連続で苦労しました。先週の大雨で通常路(株)幸輪の手前を左折するのですが、道路が10m近く欠損して通れません。その手前の二の滝へ向かう道路も同じく道路が一部無くなっていました。急遽吹浦側かに上り迂回しながら何とか到着しました。帰りに八幡地区が気になり荒瀬川沿いに青沢に向かいましたが、常禅寺から上は、道路も田んぼも全体が濁流の痕跡だけで、基本的には災害復旧従事者以外の通過は出来ないので、石田橋で引き返しました。大蕨、双子、青沢はもっとひどい状態のようです。



08月13日(火) 07時36分48秒    爺さん    ムラサキシキブ

ムラサキシキブは日本、中国、台湾、朝鮮半島に分布する落葉性の低木で、樹高は2m~3mになります。秋に光沢のある紫色の小さな果実を葉の付け根あたりにまとめてつけるのが一番の特徴です。赤い実をつける日本の樹木は多いですが、紫色の果実をつけるものはそうないでしょう。別種に丈が低いコムラサキがあり、庭木として広く普及しています。コシキブとも呼ばれます。コンパクトに収まって場所をあまりとらず、果実もみっしりと付いてボリュームがあり美しいので、ムラサキシキブより用途が広いように感じます。

08月12日(月) 08時10分40秒    爺さん    メマツヨイグサ

メマツヨイグサ(雌待宵草)は、1920年代に観賞用に導入されましたが、増える力がとても強く、今や荒れ地ではびこって、他の外来種とともに背の高いやぶをつくっています。それでも夏の夜に咲かせる花は、幽玄な美を感じます。花の直径は2センチメートルから5センチメートルほどで、季節が進んで気温が下がってくると日中も開いたままになります。果実は棒状で、熟すと先が4つに開き、この中に細かいタネがびっしりと詰まっています。


08月11日(日) 08時27分04秒    爺さん    キアゲハ

キアゲハは、日本産のアゲハ類のほとんどは,基本的には樹林のチョウですが,キアゲハは平地から山地まで広く分布する草原性のアゲハです。樹木の花よりも草花を好んで訪れます。山頂部が草原になっているような場所には特によく集まり,多くの個体が次々とやってきて,しばしの間,草の上などに止まったり,山頂周辺を徘徊したりしています。

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