明るい世間話

老後を明るく元気に健康で過ごすために、いろいろお話できたらうれしいです。(宣伝、勧誘、誹謗中傷等の書き込みはご遠慮ください)

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10月18日(金) 04時52分18秒    爺さん    イタドリ

日本全土の日当たりのよい土手や路傍に自生している大型の多年草です。朝鮮半島、台湾、中国の温帯域に分布しています。茎は長く地中を這って拡がります。草丈は1~1.5mほどです。茎は円柱状で中空、直立しますが上部では斜傾し、また茎には紅紫色の半点が散在しています。卵状楕円形から広卵形の先の尖った10cmほどの葉は互生で、6~8月に葉腋からでる円錐花序に白色か淡緑色の小さな花を蜜につけます。 花色が紅色の種類をメイゲツソウとして区別しています。

10月17日(木) 05時07分29秒    爺さん    ペンタス

ペンタスは春から秋まで長期間開花し、暑さに負けずによく開花します。本来は低木状に育ちますが、タネから育てる矮性に改良された品種が小型~中型の鉢物や花壇苗としてよく普及しています。主な品種のシリーズとして「グラフティー」シリーズ、「バタフライ」シリーズ、「ニュールック」シリーズなどがあります。


10月16日(水) 05時03分13秒    爺さん    ニチニチソウ

ニチニチソウは、主に夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花です。排気ガスなど大気汚染に対する耐性も強いので、道路沿いの花壇でも活躍しています。自生地では毎年花を咲かせて生長し、低木状になります。日本では霜の降りる頃に寒さで枯れることが多いので、一年草として扱います。

10月15日(火) 04時41分21秒    爺さん    クレマチス

クレマチスは雪割草・クリスマスローズ・アネモネ・フクジュソウなどと同じ仲間でキンポウゲ科クレマチス属に入ります。つる性(一部木立ち性)の植物です。クレマチスの名はギリシャ語のKlema(巻きひげ、つる)から由来して学名がつけられました。


10月14日(月) 04時40分55秒    爺さん    メランボジウム

メランポジウムは、こんもりと茂った株に、明るい黄色の小花を休みなく咲かせます。高温多湿に強く、肥料分の少ない土地でもよく育つので、春まきして育てる丈夫な夏の草花として人気があります。メランポジウム属の植物は、メキシコから中央アメリカを中心に80種ほどが分布していますが、このうち栽培されているのは、メキシコを中心に分布するディバリカツム種1種のみです。

10月13日(日) 04時32分24秒    爺さん    セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウは、かつては園芸植物として栽培されたり、花の少ない時期の蜜源植物として養蜂業者が広めようとしたりと、どちらかといえば役に立つ植物としての位置づけでした。しかし、第二次世界大戦後、一気に雑草化し日本全国に広がり、今では荒れ地を覆いつくす勢いで繁茂しています。地下茎を張り巡らしながら広がっていく上に、大量の綿毛つきのタネをまき散らし、しかも多年草で株の寿命が長いため、目を見張るよう勢いで繁殖していきます。

10月10日(木) 08時17分29秒    爺さん    秋晴れ

季節は初秋から深秋に変わりつつあり、朝夕めっきり冷え込むようになりました。ちらほら白鳥等の飛来も始まり、田園は稲刈りも終盤に近づき、白鳥の落穂拾いの舞台も出来ました。秋晴れの鳥海山に掛かる雲も、北西の風である事を物語っています。毎朝の散歩も大汗をかかずにすみ過ごしやすくなりました。

10月09日(水) 09時39分37秒    爺さん    イチジク

イチジクは西アジア~アラビア半島南部原産の落葉樹で、樹高は3m~6mになります。果樹として広く栽培されています。イチジクの仲間(フィクス属)は世界の熱帯を中心に700種~800種が知られています。観葉植物のベンジャミンやゴムノキ、ガジュマルなどもイチジクの仲間です。葉っぱは枝に交互に付く互生です。掌状に大きく3~5つに切れ込みますが、切れ方は浅かったり深かったりと、品種により形は異なります。


10月08日(火) 10時24分02秒    爺さん    ホームページ

「ba3&ji3の楽しい老後」のHPを作成して、検証してみますと、多くの箇所で手直しする必要がでてきました。写真の入れ替えは、サーバーのデータも入れ替える必要があります。そこで、FFFTPを利用して、サーバーにある私のデータをダウンロードを始めたのですが、量が膨大過ぎて時間が掛かりました。最後にセキュリティ対策でSSLサーバー証明書を付けて、httpからhttpsにして完成しました。URLは、https://www.ji3.bizです。ご覧ください。


10月07日(月) 07時45分49秒    爺さん    散歩道

1年前から、土砂降りの雨出ない限り毎朝ウォーキングを欠かしません。3000~4000
歩から始めたのですが、現在は7000~8000歩になりました。おかげさまで体調も良好です。カメラを片手に、物珍しいものがあったら新たなアルバムに掲載しています。雨の日・雨上がりの日には道端で蟹さんが応援してくれます。毎朝新たな発見があり楽しいです。

10月06日(日) 07時35分26秒    爺さん    サクラ

桜と言えば花を楽しむ樹ですが、実は紅葉も美しいことを知っていますか?「桜紅葉(さくらもみじ)」という言葉もあるとおり、桜は古くから紅葉も観賞されてきました。モミジより半月ほど早く紅葉の見頃を迎えます。多くの桜スポットは秋の紅葉シーズンには閑散としますが、実は桜紅葉の穴場だったりします。桜の紅葉は色づき具合が年によって差が大きいですが、桜紅葉が美しい年は、紅葉も美しく染まります。

10月05日(土) 09時05分11秒    爺さん    ハンゲショウ

ハンゲショウは、水辺に群生する白の斑がたいへん美しい涼しげな植物です。「半夏生」の名は、夏至から11日目を半夏生と呼び、その頃に花を付けることから名付けられたそうです。葉っぱの半分ほどが真っ白な白粉を塗ったような様子から「半化粧」とも呼ばれます。開花と同時に花穂のすぐ下の葉が白く変わります。

10月04日(金) 07時49分35秒    爺さん    カクトラノオ

フィソステギア(カクトラノオ)とは北アメリカ東北部原産、毎年花を咲かせる多年草です。フィソステギアは約15種の仲間が知られていますが、おもに園芸で栽培されているのは、フィソステギア・バージニアナという種です。繁殖力が旺盛で地下茎を伸ばして増えていきます。地下茎からはたくさんの茎を伸ばしますが、地上を伸びる茎はあまり枝分かれしません。

10月03日(木) 07時40分55秒    爺さん    ミソハギ

ミソハギは日本各地の湿原や小川、用水路の縁などに見られる多年草です。茎はまっすぐに立ち、株元は少し木質化します。そして細い地下茎を伸ばして群生します。葉はふつう対になってつき、細長い卵形で小さく、濃い緑色です。濃いマゼンタピンクの花が、茎の先端に穂になって咲きます。1輪の花の大きさは1cm弱です。エゾミソハギも同じような環境に生え、全体にやや大きく、花が密につきます。花穂の部分に毛が生えているのが明確な区別点です。

10月02日(水) 09時58分04秒    爺さん    ススキ

ススキは、イネ科ススキ属の多年草です。原産地は中国、朝鮮半島、日本、台湾などで、暑さにも寒さにも大変強い性質を持っています。昔から日本の野山に自生してきたこともあって環境に馴染みやすく、放任してもよく育ちます。むしろ元気に育ちすぎて巨大化し、庭のほかの植物との調和が取りづらくならないよう、メンテナンスが必要な植物です。ススキは、一度植え付ければ毎年観賞できる息の長い植物で、コストパフォーマンスに優れています。

10月01日(火) 11時04分38秒    爺さん    日の傾き

春の太陽は高々と一面を明るく照らし、秋の太陽はそれに比べてずっと低く、斜めから照らします。この光の違いが、気づかれないところで「春らしさ」「秋らしさ」の感覚を生んでいますね。日が低ければ当然光度も落ちますから、秋は昼間でも春ほど明るくありません。真昼でも影は長くなり、物陰になる場所も増えます。昼下がりを少し過ぎればもう日は西に傾きます。それが秋独特の物寂しい雰囲気を演出するのに一役買っているのでしょう。


09月30日(月) 07時33分23秒    爺さん    ルドベキア・タカオ

ルドベキア・タカオはルドベキア・トリロバの園芸品種で、夏から秋に無数の黄色い花が開花する多年草です。その見た目からBrown-eyed Susanという英名があります。多年草の中では短命な部類のため二年草とされることもありますが、こぼれ種で増えていくほど繁殖力は旺盛です。


09月29日(日) 07時37分28秒    爺さん    ルドベキアフルギダ

ルドベキア フルギダの花は山吹き色で、その深緑の葉との相性は抜群。他の宿根草の中に植えてもとても映えます。群植しても単体で挿し色として使ってもその真価を発揮します。花期が長く、寒さ病気に強くローメンテナンスの花です。


09月28日(土) 07時50分36秒    爺さん    芋掘り

毎年ホームセンターで苗を買い、5月上旬に植えているサツマイモ、苗の種類が少なく選べないので、今年はネットで庵路芋の苗を買い、4月下旬に植えました。猫の額農園ですが30kg位収穫しました。これから約1ヶ月成熟させて10月下旬ころから食べられそうです。


09月27日(金) 07時47分49秒    爺さん    カマキリ

団地の小屋の壁でカマキリを見つけました。カマキリは種類によってすむ場所を分けており、草地や木の上を主な生息場所としています。 秋頃にカマキリを探すときは黄色い花の植物(セイタカアワダチソウ)のまわりを探してみると花に来る昆虫を待ち構えているので見つけやすいそうですが、このカマキリ何を期待しているのかな~?


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