ba3ji3のご馳走8


    



1600年以上の歴史を持ち、有馬温泉、道後温泉と並んで日本三古泉にも選ばれているいわき湯本温泉は、世界でも屈指の毎分5トンもの湯量を誇り、お肌に良い成分をたっぷり含んでいます。泉質は珍しい硫黄泉で「美人の湯」として愛されています。また、黒潮と親潮のであう海に近いので一年を通して気候は温暖で、目の前で取れた新鮮な海の幸を楽しむことができます。モノリスタワーは過去1年間で顕著な実績を収めた宿泊施設として『ブロンズアワード』を受賞しました。ロビー中央に聳え立つバニヤンツリーの巨木と、ハワイ神話の巨大レリーフが旅人を迎えます。ホテル内にはハワイの著名アーティストが制作した自然・文化をモチーフとするアートで彩られ、ゲストルームには8種類のハワイ神話のオリジナルレリーフが装飾されるなど、ホテル全体がハワイの物語に包まれています。ハワイアンズにしかできない豊富な源泉かけ流しと、光と陰でつくる新しいタイプの斬新なスパ施設とともに、自然なハワイの空気をお楽しめます。







芦ノ牧温泉は、会津若松市の南に位置する山と緑に囲まれた自然をたっぷり満喫できる玄関口として、古くから皆様に親しまれた温泉郷です。会津若松市内で観光した後でも、車で約25分でアクセスでき、旅の疲れをゆっくりと癒すことができます。温泉街に入ると「出会いの湯滝」が皆様をお出迎えし、「子宝の湯」「足湯 足ポッポ」「散策遊歩道 いちいの小路」等でお楽しみいただけます。古く千数百年前に開設されたとされ「幻の温泉郷」と伝えられています。丸峰観光ホテルは、会津芦ノ牧の渓流沿いに佇む、古代檜の湯などの大浴場が自慢の老舗宿で、渓流沿いに佇む老舗宿です。古代檜の香りに癒される檜風呂やガラス越しのパノラマが楽しめる渓流展望風呂が人気です。





福島県 会津若松市にあり、渓谷美と湯量豊富な天然温泉が自慢の芦ノ牧温泉の特徴は、会津若松市の最南端に位置する山と渓谷に囲まれた温泉地です。1200年以上も昔、行基上人によって開かれたと伝えられる古湯です。明治時代に街道が通るまでは、大川に天然露天風呂が湧き地元の人たちのみが知る秘湯だったそうです。「芦ノ牧」の名称の由来は中世、会津地方を中心に南奥羽に一大勢力を築き上げた芦名家の「牧」から「芦名の牧」→「芦ノ牧」に転化したと推定されています。因みに当時の「牧」とは軍馬の育成場又は放牧場の事で、当然源泉も芦名家の知るところになったと思われます。大川荘は、1階ロビーの浮き舞台で三味線を演奏して宿泊客をもてなす様子が人気漫画にそっくり!とSNSで話題になっている温泉宿です。







開湯400余年の歴史を持つ高湯温泉は、福島県と山形県かけて連なる吾妻連峰の深い原生林に囲まれた自然豊かな温泉地です。「一相の鳴り物を禁ず」というしきたりがあり、今も静寂に包まれた昔ながらの湯治場の雰囲気を色濃く残しています。湯量豊富なかけ流しの湯は9つの源泉から引かれており、本物の温泉が楽しめます。「三日一廻り、三廻り十日」という言葉があり、高湯の温泉力を楽しむには10日はかかるということを説いています。現代ではなかなか難しいことかもしれませんが、2泊くらいしてその力を感じてみてはいかがでしょう。周辺には高湯三滝や吾妻小富士など、美しい自然が見られる名所も多数あるのも高湯温泉の魅力です。花月ハイランドホテルは標高800mの高台にある乳白色の温泉です。東側には福島市内、西側には吾妻・安達太良連峰がパノラマのように一望できます。



今から約400年前の開湯以来、「奥州三高湯」の一つとして繁栄を続ける古湯です。豊臣秀吉の太閤検地で、湯銭を納めたとの記録も残っています。「滝の湯」「熱湯」「仙気の湯」など自然湧出の源泉が9カ所あり、それぞれ微妙に特徴が異なります。毎分3158Lと豊富に湧き出るお湯は、乳白色の硫黄泉。薬効が高く、特に皮膚病、関節痛、血糖値の正常化に効能があるといわれる名湯は、各宿で源泉かけ流しで楽しめます。玉子湯は、福島吾妻山中腹に位置し、400年の間人の手を一切加えることなく自然湧出する100%源泉かけ流しです。硫黄の香りに含まれる庭園には、明治元年の創業当時の趣を残した湯小屋があります。150年の歴史を持つ萱ぶき湯小屋をはじめとする湯処で、極上の源泉を堪能できます。吾妻山の中腹にある当館では、地元の山菜を中心とし、できる限り地元の食材を使った季節ごとの和食膳でおもてなしいたします。



飯坂温泉は、奥羽(東北)地方有数の古湯であり、古くは「鯖湖の湯」と呼ばれました。鳴子・秋保とともに奥州三名湯に数えられ、2世紀頃には日本武尊が東征の折に、1689年には俳聖 松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄ったとされる歴史ある温泉地です。福島市内から車で約20分、東北自動車道福島飯坂インターチェンジから約15分。東京駅から東北新幹線をご利用の場合、乗り換えが1回で、スムーズな乗り継ぎならば2時間半かからずに到着するアクセスの良さも特徴の一つです。摺上亭大鳥は、飯坂の自然に囲まれた 「癒しと安らぎ」を提供するリゾート旅館です。福島県地場の食材を中心とした郷土料理「福島お膳」を提供しております。



幕川温泉 水戸屋旅館は、街中から来るとみなさん驚かれるほど、自然溢れる秘湯宿です。温泉は、白濁とグリーンの褐色。2種類の源泉かけ流しの温泉を持ってます。標高1300mなので、冬期は積雪し、宿までの除雪がありませんので、11月中旬~ゴールデンウィークまで、冬季休業になります。自然の渓流と直結した池には、ヤマメ・イワナ・鯉などが放流され、人の手が入らないブナの原生林に囲まれた、大自然の宝庫です。昔から吾妻山登山の基地として活用されてきた温泉で、ブナの原生林を眺めながらの露天風呂は好評です。裏手には磐梯吾妻スカイラインの景勝地のひとつ幕滝があり、新緑や紅葉が見事で、20分ほどの遊歩道があります。



安達太良山を中心とする安達太良連峰の縦走路は、福島県内屈指の人気トレッキングコースです。野地温泉はその最北端に位置する鬼面山の中腹、標高およそ1200mの地で湧いています。宿が登山口のそばに立つことから、山歩きを楽しむ湯客も多いです。山の自然に親しんだ後は、明治初期に創業した宿でゆっくりと湯を楽しみましょう。野地温泉ホテルには趣向を凝らした浴場があり、乳白色の美湯をさまざまに味わえます。春から夏へ、季節の移り変わりを感じるなら露天「鬼面の湯」がイチオシです。福島の名石で造られた湯船はブナの林に臨み、新緑から深緑へと日々変化する木々の表情を満喫できます。加えて、露天と内風呂を一続きにした「天狗の湯」や男女別の大浴場があり、夜にはライトアップする浴場もあります。昼と夜とでまた異なる雰囲気も楽しみたいです。早朝には福島市内に広がる雲海も見ることができます。



中ノ沢温泉は、沼尻温泉が山中にあった時代に、湯治客の利便性を考慮し、さまざまな困難を克服し引湯された温泉です。沼尻温泉と同じ源泉を利用し、元の単一の湧出口からの湧出量は日本一といわれている。猪苗代町内に数ある温泉の中でもっとも日本人の温泉街、湯の町のイメージ近いのが、ここ中ノ沢温泉です。沼尻鉱山が全盛の頃から湯治湯として栄え、軽便鉄道が多く湯治客を運びました。温泉街の両側にホテル旅館やおみやげ屋が立ち並び、今も長期滞在客が多いのが特長です。歴史ある温泉だけに名物には、笹だんごや愛嬌のある表情の中ノ沢こけしなどがあります。



春は桜、初夏の新緑、秋は紅葉、冬の雪見風呂。一年中その魅力が溢れる会津の奥座敷・東山温泉は今から約1300年前、名僧・行基によって発見されたと言われ、奥羽三楽郷に数えられる歴史ある温泉郷です。人口12万人の会津若松市の中心地から車でわずか10分程度の便利な場所にこれだけの規模と歴史、豊かな美しい自然を誇る温泉地は他に類を見ません。竹久夢二や与謝野晶子などの文人・墨客にもこよなく愛された湯の街。泉質はサラサラの単純泉。四季折々の自然を満喫して癒せる東北屈指の温泉地といえます。東山グランドホテルは、東山温泉の一番奥に佇む一軒宿ですので、当ホテル独自の源泉を持っています。湯量が豊富で、広々とした大浴場にはお湯が溢れています。



会津の奥座敷・東山温泉は、天平年間(729~749)に行基菩薩が発見したと伝えられ、奥羽三楽郷の一つに数えられる歴史ある名湯です。江戸時代には、会津藩の湯治場として栄え、会津若松の奥座敷として発展しました。会津民謡「会津磐梯山」に登場する小原庄助ゆかりの温泉といわれています。歴史に名を残す豊臣秀吉、新撰組副長・土方歳三、白虎隊、横光利一、山川捨松、齋藤一、三島通庸をはじめとして、伊藤博文、与謝野晶子、竹久夢路などもこの地を訪れています。湯川の両側に旅館が立ち並び、温泉情緒も豊かで、会津観光の基地として最適です。御宿東鳳は東山温泉の玄関口に建つ温泉宿で、会津若松市内を見下ろす高台に位置しています。浴室は左手にある朱雀亭と右手にあるタワー館の両方にあります。棚雲の湯は、まるで宙に浮いたような大絶景の露天風呂で、非日常感にどっぷり浸ることができます。



柳津は福満虚空蔵尊圓蔵寺を中心に栄えた門前町で、もともと宿坊が軒を連ねていましたが、今では温泉旅館に姿を変え、只見川沿いで一番大きな温泉街となっています。初夏に見られる只見川の川霧、秋の紅葉はこの地を訪れる者を魅了してやみません。只見川のほとりにある小さな温泉です。日本の三大虚空蔵尊の一つ福満虚空蔵尊円蔵寺の門前町としても栄え、会津有数の霊場でもありました。今もなお、昔と変わらぬ素朴な面影を残しています。泉質は塩化物泉で,肌にちくちくとするお湯はうっすら白く、塩味がします。なかなか湯冷めをしないのが特徴です。瀞流の宿 かわちは、心安らぐ旅の宿です。のんびりといで湯につかれば、心も体もリフレッシュできます。部屋からは四季折々の景色と福満虚空藏菩薩圓藏寺が見え、源泉かけ流しの桧づくりの露天風呂と広々とした大浴場が自慢の温泉旅館です。



磐梯熱海温泉は、郡山市北西部に位置する温泉地です。阿武隈川支流の五百川沿いにあり、磐梯高原などの観光拠点に好適です。郡山の奥座敷とも言われています。南北朝時代、病にかかった萩姫が不動明王のお告げにより湯に入ったところたちまち病が治り、元の美しい萩姫になったと伝えられています。この伝説ゆかりの「美人をつくる湯」として有名な温泉はやわらかな泉質で、お肌ツルツル、心身ともにリラックスして楽しめます。やけど、外傷、皮膚病などに良い名湯として古くから知られています。四季彩一力は、創業100年の老舗旅館です。伝統とモダンが織りなす風景、四季それぞれを感じられる日本庭園と天然温泉が人気です。ワーケーションのご利用も可能です。



会津弁で「行こう」という意味の「あいばせ」と「幸せ」を組み合わせたレストラン 會wase(あいわせ)。ミネラル野菜や地元米、車麩など特産品にこだわり、西会津の食材を存分に味わっていただけるメニューが揃っています。会津弁で「行こう」という意味の「あいばせ」と「幸せ」を組み合わせた店名には、お客さまにおいしいお料理を食べて幸せな気持ちになっていただきたい。「あいばせ!」と気軽に訪れていただき、お料理を通じて多くの人が交流できるような場にしたい…そんな願いが込められています。西会津ミネラル野菜や伝統を守って今も炭火で焼く西会津町の特産品「車麩」、職人の手打ち蕎麦など、この土地の愛がたくさん詰まったお料理をこしらえてお待ちしています。



国見サービスエリアは、福島県伊達郡国見町貝田にある、東北自動車道のサービスエリアです。福島県内の東北自動車道では最も北にあり、宮城県との県境となる国見峠付近にあるサービスエリアです。上下線ともに、登坂車線からサービスエリアに進入するようになっています。かつて宿場町として栄えた国見町。ショッピングコーナーでは、当時の旅人達が疲れを癒したという茶屋をイメージした内装で、ゆっくりとお買い物をお楽しみいただけます。東北6県から関東への入口に位置することから、東北各地のお土産を豊富に取り揃えています。フードコートでは、福島県のご当地メニューはもちろん、東北各地の食材を使用したメニューを味わうことができます。