ba3ji3のご馳走15


   



日本一の規模を誇る別府温泉。別府、鉄輪、明礬、観海寺、亀川、柴石、堀田、浜脇温泉を「別府八湯」と呼んでいます。日本一の湧出量は1日約9万5728ℓです。源泉数は約2850本あり、町のあちこちから湯煙が立ち上っています。共同浴場約170軒、宿は約1000軒あります。さらに、存在する11の泉質のうち放射能泉を除く10種類が湧いています。阿蘇から島原へ続く火山活動によって生じた断層が、別府に豊富な温泉をもたらしています。その象徴が「別府地獄めぐり」です。 赤い「血の池地獄」や青い「海地獄」、白い「白池地獄」や間欠泉が豪快に噴き出す「龍巻地獄」、別名ワニ地獄とも呼ばれている「鬼山地獄」など、1000年以上も前から噴出しているという9つの“地獄”があります。別府の町を歩けば、自然の威力にひたすら圧倒されます。悠彩の宿 望海では、別府湾を中心とした鮮度抜群の魚介類をはじめ、肉や野菜など大分県内そして九州内から選りすぐった旬の傑作食材のみを使用した料理をご用意しています。





山あいに静かに佇む宝泉寺温泉は、九重町の中でも最も歴史が古く、柔らかいその泉質の素晴らしさは多くの人に愛されています。私小説作家で名高い檀一雄の短編「女の牧歌」にも人情味あふれる宝泉寺温泉の情景が紹介されています。近年はホタルの飛び交う温泉地として、「ふるさといきものの里100選」に選ばれ、3種類のホタル(ゲンジホタル・ヘイケホタル・ヒメホタル)が生息する貴重な場所としても知られています。また、車で約30分ほど行ったところにある「竜門の滝」は、高さ20m・幅40mの二段落としになっており、夏になると滝すべりを楽しむ家族連れなどで賑わいを見せています。湯本屋は、周囲を緑にかこまれた山峡ののどかな温泉街の中心に位置しています。料理は当地で採れた物の自然の味を活かした状態でお客様に食べていただくよう心がけております。



阿蘇郡南小国町満願寺の日田往還沿い(黒川温泉へと続く国道442号線沿い)にある郷土料理屋です。昔ながらの「日本茶屋」の趣を感じる店内では、阿蘇の「あか牛」を使ったすき焼き丼をはじめ、馬刺しやだんご汁などの郷土料理や、小国郷の地元食材を使った定食、麺類、丼、甘味などのメニューを提供しています。地元産の食材を大事にしてきどらず 手をぬかずが身上です。 お一人様からご家族、団体様まで気軽に入れる暖かいお店を目指しております。



黒川温泉は、約20軒のこぢんまりとした旅館が渓谷の両側に建ち並んでいます。温泉街としては川の流れに沿って、東西に延伸しつつあります。渓谷にある温泉地であることから収容人数は少なく、旅館組合の主導で歓楽的要素や派手な看板を廃して統一的な町並みを形成する方策を採っているため、落ち着いた雰囲気を見せています。ほとんどの旅館に露天風呂があり、旅行者は「入湯手形」を購入することにより、3カ所まで選んで入浴することができます。杉の木を利用した「手形」は温泉街の中心に位置する旅館組合の事務所兼案内所で入手できます。夢龍胆の客室は、主に木造建築を生かしており、昔懐かしい雰囲気があり温かみのある間接照明と清潔感のあるお部屋にはさりげなく季節を感じる花が置かれ所々にこだわりがあります。





霧島連山の中の高千穂峰に広がる温泉地の総称が「霧島温泉郷」です。霧島山を見渡す標高600~850mの位置に温泉郡があります。高千穂峰は、日本神話の神様・ニニギノミコトが天より舞い降りたと伝えられる地です。その神々しい山々に大小10余りの温泉地が点在しています。桜島を見下ろす標高800m近くの林田温泉、歓楽街があって賑わう丸尾温泉や、一軒宿だけの硫黄谷、新湯、山間の秘湯・関平など、温泉地の特徴はそれぞれ異なっています。また、島津藩の避暑地だったという温泉や、坂本龍馬が新婚旅行に訪れたとの逸話もあり。この地を訪れる時は、山々からの神々しいパワーを存分に吸収する心持ちで温泉旅へと出かけてみましょう。車で約35分の御池から望む高千穂峰は絶景です。「いわきホテル」は、雄大な霧島連山の霧島温泉郷で最も高台に位置し、眼下に桜島と錦江湾を一望でき、晴れた日には遠くに薩摩富士と呼ばれる開聞岳を一望できる大パノラマの眺望が楽しめます。





指宿温泉は、「しら波の下に熱砂の隠さるる不思議に逢へり指宿に来て」。与謝野晶子も入った砂むし温泉がずらりと並ぶは摺ケ浜は、海岸に向かって地下を流れ出る温泉で温められた砂を利用する名物・天然砂むし温泉です。 約80℃の高温泉のため、潮が引いていく時に立ち上る湯煙は幻想的です。専用浴衣1枚羽織って、波打ち際で潮の香りとともに味わう砂むしは、まさに極楽です。また、錦江湾沿いに立ち並ぶホテルでも温泉で洗った砂を使った砂むし温泉を楽しめます。2011年3月には九州新幹線が全線開通し、ぐっと近くなる薩摩半島南端に広がる温泉地です。「指宿白水館」は1947年に創業し、創業者の下竹原弘志さんが海沿いに群生する美しい松林を見つけたことがきっかけで、1960年に現在の地に移転しました。2004年には日韓首脳会談の会場となり、当時の小泉純一郎首相と韓国・盧武鉉大統領を、近年は将棋の竜王戦の会場として、羽生善治九段や藤井聡太竜王ら、数々の要人をもてなしてきました。





山田温泉は、温泉の少ない沖縄では珍しく1916年(大正5年)に海中に自然湧出しているのが発見された由緒ある温泉です。昔から薬水として地元の人に利用され、以前は「山田温泉」という旅館が存在していました。 しかし、1988年にリゾートホテルが建てられ、温泉もホテルの施設の1つとして組み込まれた。ルネッサンスリゾート沖縄は、沖縄県にあるイルカプログラムで人気のリゾートホテルです。全室海が見えるバルコニー付きです。豊富なマリンプログラムとレストランで、充実した時を過ごせます。ルネッサンスリゾート沖縄では、お客様のお好みのスタイルに合わせて選べる個性豊かな10のレストラン & バーをご用意しています。その日の気分に合わせてお食事をお楽しめます。





那覇空港から、うみそらトンネルを経由すれば車で約7分で、アクセス抜群のホテルです。駐車場は広く、スパタワー1階に駐車場があります。本館に隣接する形で建てられていますので、レストラン利用などの際は「ロワジールホテル 那覇」(本館)へ。ホテルの駐車場は、1泊1台1800円と、近隣のコインパーキングに比べると割高に。近くて便利なホテルの駐車場へ駐車をするか、コインパーキングで24時間500円で駐車するか。どちらか迷いますね。また、電気自動車充電スタンドがも4台あります。全室プライベートバルコニーが付いた客室が備わっており、その中でも、やちむん(陶器)と琉球ガラスの小物を配した沖縄らしい客室が3室。落ち着いた雰囲気の客室は、アクセントに「海・波・花・太陽」のイメージカラーを使っています。「スパデラックスツイン」は、沖縄で唯一客室で温泉を楽しめるのお部屋ですよ! ベッドは幅140センチもあり、ゆったりと寛げるサイズ感です。2021年にリニューアルオープンした天然温泉が自慢です。地下800メートルから引き上げる温泉は、海水を含んでいるので入浴するとその成分により保温効果を感じられます。