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みはし」のあんこはそれとは違い、とても独特があります。銅釜を使い、北海道十勝産の小豆を直火でじっくり煮るのですが、ぎゅっと煮詰まってしまう前に火から上げるのだとか。口に入れるとさらっとした甘さで、もっちりした舌触りと、くちどけのよさが抜群です。素材の持ち味を生かした手づくりの美味しさが信条です。季節の甘味を日本茶と一緒にお楽しみください。八重洲地下中央口改札を出て、左に曲がって徒歩1分。東京駅構内(改札外)の店舗です。東京駅一番街でのお買い物帰り、東京観光のご休憩、新幹線出発までのちょっとしたお時間などに是非ご利用ください。また、お手土産や旅のお供にテイクアウトもご用意しております。東京の玄関口で下町の味をご堪能ください。
1961年創業の南国酒家は、四季折々の旬の食材を使用した「日本(にっぽん)の、美味しい中国料理(中華料理)」を提供いたします。南国酒家は、「日本の気候風土にあった中国料理」をテーマに、日本ならではの素材や味覚を取り入れた中国料理を追求しながら進化を続けてきました。引き続き100年目に向けて、お客様、従業員とともにあり続けます。東京駅1F改札外に隣接した八重北食堂にある『あんかけやきそば南国酒家』は、原宿に旗艦店を構える中国料理レストラン南国酒家が手がけるあんかけやきそば専門店です。
「豊洲 千客万来」は豊洲市場に隣接しています。アクセスは、電車で訪れるのが便利で、ゆりかもめ「市場前駅」ペデストリアンデッキと2階フロアが直結しています。築地市場特有のにぎわいを継承・発展させるとともに、豊洲市場ならではの活気やにぎわいを生み出すことを目的にオープンしました。平日休日を問わずに多くの人が訪れているので、お目当ての商品がある場合は朝イチで向かうのがおすすめ。数量限定での販売や売り切れ次第終了のメニューもあります。混雑を避けて雰囲気を楽しみたい方は、お昼過ぎ頃から向かうと余裕を持って回ることができるでしょう。食楽棟は、1階〜3階の3つのフロアで構成されています。1階は手軽にグルメを楽しめる店舗やラーメン店が集結。2階は江戸時代の活気あふれる市場を再現した「目利き横丁」と「豊洲目抜き大通り」があり、市場の活気が伝わる多種多様な店舗が展開されています。3階はフードコートをメインに、寿司、干物などの海鮮店が軒を連ねます。ゆりかもめ「市場前駅」直結のペデストリアンデッキから向かうと、2階にある豊洲目抜き大通りが最初に現れます。江戸の町並みを彷彿とさせる外観にテンションが上がります。
湯河原温泉には5つの泉質があり、いずれの泉質も「身体の芯までよく温め、冷めにくい」効果がある」と言われています。また、海に近い立地にありながら首都圏からもアクセスしやすく、新鮮な海の幸のお食事を堪能したい方には特におすすめの温泉地です。青巒荘は、創業八十余年。県立自然公園に指定されている奥湯河原の豊かな自然に抱かれ、昭和の古き良き懐かしさを遺す宿です。落差38mの白龍の滝を眼前に仰ぐ野天風呂は、その景観と泉質とともに、古くより文人や多くの方々に愛されました。宿名の由来でもある空の青、山の巒(あお)、また、四季折々の風情、万病に効くといわれるやわらかな温泉、旬の素材を生かした味自慢の料理を、是非、満喫ください。
三富温泉郷は笛吹川上流の三富地区に湧く「一の橋温泉」「川浦温泉」「三富温泉」の総称です。日帰り温泉を含め4軒の入浴施設が点在し、趣の違う温泉が楽しめます。国内屈指の景勝地「西沢渓谷」にも近く、ハイキングやトレッキング、また療養としても最適な温泉地です。周囲には国宝に指定されている「清白寺」や伝統ある神社「大井俣窪八幡神社」など、重要文化財や史跡も多いです。これらを巡る温泉旅を計画するのもおすすめです。さらに山梨といえば郷土料理「ほうとう」や桃、ぶどう、さくらんぼなどのグルメが外せません。ほうとうを提供する食事処は多いので、食べ比べをしてみるのもおすすめです。白龍閣は、国道140号雁坂みち沿いにある温泉旅館です。たたずまいは古く昭和を感じられます。館内は老朽化している個所も目立ちました。
富士河口湖町は日本を象徴する火山、富士山の北麓にある日本のリゾートタウンで、富士登山の吉田ルートの玄関口となっています。町は風光明媚な富士五湖のひとつ、河口湖を囲むように広がり、町内には多数の温泉やゴルフコースがあります。カチカチ山ロープウェイで河口湖の東岸から天上山の展望台に上がると、富士山の全景を眺めることができます。ホテルニューセンチュリーは美しい河口湖の湖畔に位置し、湖と富士山を見渡す広々とした和室のお部屋、素晴らしい自然の景色を望む広々とした温泉、ビデオゲームコーナー、土産物店、共用エリアでの無料WiFiを提供しています。ホテルニューセンチュリーは、JR河口湖駅から無料シャトルサービスを利用してわずか5分、遊園地の富士急ハイランド、春に花祭りが開催される冨士御室浅間神社から車で15分です。登山口のある富士山五合目には、河口湖駅からバスで1時間でアクセスできます。
富士山世界遺産構成資産に登録されている河口湖は、富士山の5つの湖の中でも一番長い湖岸線を持ち、湖畔には春には桜のスポット、初夏には紫のラベンダー、秋には紅葉と見どころが数々あります。また、河口湖のホテル沿いにあるスポットから見た逆さ富士は、富士山の絶景撮影スポットとして有名です。ヘラブナ、ニジマス、ブラックバスなどの釣りやボートなどのレイクスポーツも楽しめます。湖南荘は、河口湖のほとり、絶景と湯を愉しむ温泉宿です。大浴場の露天風呂と貸切風呂からは霊峰富士を見渡す素晴らしい景色が。最上階の足湯では富士山と眼下に広がる河口湖を眺める至福の時をお過ごしください。河口湖ビューのお部屋からは静かな水の景観を、富士山ビューの客室からは悠然と構える絶景をお楽しみいただけます。
伊東温泉は別府温泉(大分県)、湯布院温泉(大分県)、と並んで日本三大温泉といわれています。その総湧出量は約46,080,000リットル、1分間の湧出量は約32,000リットルで、源泉数は750本を超え、静岡県でも一番の総湯量を誇る温泉地です。歴史は古く、伊東温泉の発見は平安時代ともそれ以前ともいわれており、江戸時代には3代将軍・徳川家光にいで湯を湯治湯として献上した実績もある程です。昔から湯治場として愛されてきた伊東温泉は今もなお、多くのお客様にご利用頂いております。ホテルラヴィエ川良は、伊東駅より徒歩7分。8つの源泉で湯量も豊富、大浴場・露天風呂・室内プール・お部屋のお風呂も源泉です。
修善寺温泉は、1200年の歴史を刻んだ桂川の両岸に、約1㎞にわたって立ち並ぶ数奇屋造りや日本庭園風の旅館です。朱色に架かる橋を渡り、川沿いの“竹林の小怪”を散策すれば、一層旅情をかき立てられるに違いありません。ゆっくりと時間をかけて、情緒たっぷりな街並みを味わいたいです。源頼家の悲運の最期を描いた戯曲「修禅寺物語」でも有名なように、鎌倉時代には源氏一族が骨肉の争いを演じた舞台となった修善寺は、北条政子が、23歳の若さで暗殺された息子・頼家の冥福を祈って建立した「指月殿」は伊豆最古の木造建築といわれています。サンシャイン修善寺は、伊豆の美しい自然に囲まれた3.0つ星ホテルです。1988年に建てられ、最後のリノベーションは1996年に行われました。
「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠が近づいたと思う頃…」。川端康成が「伊豆の踊り子」を執筆し、同小説の舞台にもなった天城湯ヶ島。井上靖の自伝的小説「しろばんば」の舞台としても有名です。古くから湯治場として知られ、現在でも長期滞在者が多いと云います。 高さ約25m、伊豆随一の名瀑「浄蓮の滝」の迫力に圧倒され、渓谷美を楽しんだ後は自慢の温泉で一息しましょう。天城連山に囲まれた山あいの静かな雰囲気の中で味わう名物いのしし鍋や、清流が生んだワサビは絶品です。多くの文人墨客を魅了してきた風情に、日々の喧騒を忘れ心の底から寛げます。眠雲閣落合の創業時は「眠雲樓」と称しましたが,明治14年に逗留した山岡鉄舟が「落合樓」と命名し,現在の名称となりました。敷地南端最奥に建つ木造2階建の眠雲亭は質の高い数寄屋風の意匠で,瀟洒な雰囲気をもっています。各室には源氏物語に因んだ桐板透彫欄間を用いています。
下田市は、南国リゾートの雰囲気が漂う海沿いとは対照的に、市街地は歴史情緒たっぷりの街並みです。1854年のペリー来航後、鎖国・日本で最初に開港されたのがここ下田です。通称「ペリーロード」と呼ばれる了仙寺から下田公園までの通り沿いは、“なまこ壁”や伊豆石造りの建物が立ち並ぶ日本開国の地・下田の象徴的な場所です。黒船の資料などが多数保管されている了仙寺、幕末の志士・吉田松陰が密航を企てた際に潜んだ弁天島など、幕末動乱の幕開けを今に伝える史跡も多く残っています。また例年6月には下田港を一望する 下田公園で約300万輪もの紫陽花も楽しめます。散策後は、落ち着いた雰囲気の老舗旅館で日本が世界に開かれた時代に思いを巡らせてみるのもよいです。黒船ホテルの温泉からは下田湾を一望できます。男湯・女湯ともに内湯・露天風呂があり、露天風呂はまるで海とつながっているようなロケーションが魅力です。